【スタッフインタビュー】セブ島で親子留学するならサポート体制万全のファーストイングリッシュ校
First English Global College
こんにちは。留学比較ドットコムです。
留学したいけど子供が小さくて目が離せない。英語が全く話せないので海外に子供を一緒に連れて行くのが不安。
親子留学制度を扱っている学校がいくつかあってどこにすればいいかわからない。
など一人の留学と違って親子での留学は不安がたくさんあると思います。
今回は親子留学に力を入れており、生徒一人に専属スタッフがついている、サポート体制万全のFirst English global courage校（以下ファーストイングリッシュ）のスタッフであるSOTEN（ソテン）さんにインタビューをしてきました。
夢を持ってる生徒と共に成長したい
移住の決め手はセブ島の良さ
ーー自己紹介をお願い致します。
SOTEN（ソテン）と申します。フィリピン人の方と結婚をしてフィリピンに移住しました。
初めてセブ島に来たのは2018年9月で4ヶ月間、語学学校に通っていました。
元々、日本でオフィスワークをしており、2019年10月に仕事を辞め、2020年1月8日にファーストイングリッシュに入社致しました。
私がフィリピンで結婚したのもあるのですがセブ島の良さにハマったので移住を決意しました。
ファーストイングリッシュ校の魅力的な経営理念
ーーファーストイングリッシュで働こうと思ったきっかけを教えてください
新しい自分として色々な事にチャレンジしていきたいと考えている時にファーストイングリッシュを知り、その経営理念に惹かれたのがきっかけです。
ファーストイングリッシュの理念は、
『~最高の留学を通して夢の創造と実現~ 私たちが本気でやり、元気に明るく、そして誠実にすることでファーストイングリッシュの事業理念に向かいます』
となっており、本校には夢を持って留学しに来る方が多く、そういった方々と携わりながら仕事をしていく事って本当に素晴らしい事であり、自分自身も成長できると感じたんです。
ここはそんな生徒さん達の夢をサポートできますし、そこが理念と繋がったので働きたいと思うようになりました。
担当制度でサポート万全
大切なのは生徒との信頼関係
ーー業務内容はどんな事をされてるんですか？
インターンスタッフや人事業務としての仕事をしながら代理店業務をしております。主な業務内容としては新しいスタッフの面接だったり、本校にはバディースタッフという制度がございましてスタッフがそれぞれ担当の生徒を持つようになっています。
生徒が質問や相談をしたい場合は基本的には自分のバディースタッフに聞くようになっているので、例えば寮のシャワーが出なくなった、授業の先生を変えたいなど、小さい事から重要な事まで担当のスタッフがいる事で、話しやすい環境を作り、生徒との信頼関係を築きやすい仕組みをとっています。
スタッフが豊富だからできる迅速な対応
ーースタッフや先生はどのくらいいらっしゃるんですか？
一般寮のキャパが80人に対し、フィリピン人の先生はレギュラーで30人ぐらいとスタッフが8人ぐらいです。
ーースタッフ8人で生徒さん全員を見るんですか？
はい。大体スタッフ1人で10人ぐらい見れれば問題ないので大丈夫です。
ただ、ピークシーズンは一般寮の生徒にプラスしてジュニアキャンプの生徒さんも来ますので全部で200人前後ぐらいにはなります。
さすがにピークシーズンに既存のスタッフや先生だけだと足りなくなるのでその時だけインターン生を雇ったりしています。
本校自体は決して大きくはない学校ですがスタッフの数は多い方だとは思います。
開校当時から取り入れている親子留学
親子で上達できる授業環境
ーー力を入れている分野を教えてください
カリキュラムにも力を入れてますが親子留学にも力を入れております。
本校の親子留学は開校当時から取り込んでいて日本人だけでなく、カザフスタンや台湾、中国などの多国籍の親子にも来ていただいております。
他校さんも取り入れてるとは思いますが歴としては長い方なのではないかなとは思います。
ーー親子で上達できるような仕組みはされているんですか？
そうですね。親子で留学に来られても、しっかり勉強したい親御さんは多いと思います。
ただ、小さいお子さんが一緒ですとなかなか長い時間授業を取るのは難しい。そういう方のためにGeneralショートコースというコースがございまして、本校で一番人気のGeneralコースの短縮版のコースを設けています。
一般の生徒さんが受けるGeneralコースは、マンツーマンレッスン6コマにグループレッスン2コマの計8時間あるのですが、ショートコースの方はお子さんと一緒のタイミングで終わるように6時間のコースとなっております。
子供も充実のKIDSコース
ーーお子さんの授業はどんなカリキュラムになっているのですか？
KIDSコースを受けられる年齢が4才〜12才の小学生が対象になりますので小さいお子様は、勉強に飽きないように歌を歌って授業をしたり、絵本の読み聞かせなどをしたり、楽しく英語を学べるよう工夫しております。
また、既にある程度の英語力があり、KIDSコースの内容では物足りないお子様には、一般の生徒同様にGENERALコースの科目も選ぶ事が可能です。
通常のKIDSコースのカリキュラムは6コマ全てマンツーマンの授業になっています。
ーー授業は親子で一緒の教室で受けるんですか？
授業は親御さんと別々の場所で受けていただいてます。ですので、子供がどんな授業を受けてどんな雰囲気でやってたか知りたい親御さんもいらっしゃいます。
そんな方でも安心できるようにファーストイングリッシュでは毎日KIDSレポートというのを作成していまして、お子様がその日に学んだことや、授業中の様子を講師が毎日レポートに書いてくれます。
幼い子供が一緒でも安心
親子専用ルームで落ち着く空間
ーー親子で泊まるお部屋は一般の生徒と同じ部屋でしょうか？
一般の生徒と同じ部屋もあるのですが、小さいお子様が安心して寝泊まりできるように親子専用ルームもございます。
ベッドのシーツや机などが子供部屋のようにカラフルになっていたり、お子様専用の机などがございます。
ちなみに3才以下のお子様に関しては寮費及び食事は無料で提供しています。
子供が小さくても安心できるベビーシッター制度
ーー親子留学で来るお子さんは一番若くて何歳から来れるのですか？
4歳からになります。ですが、本校はベビシッターを雇っているので1歳ぐらいの小さいお子さんがいらっしゃる親御さんでも留学は可能です。
キッズルームもございまして、親御さんが授業を受けている間、キッズルームにてベビーシッターがお子さんの面倒を見てくれますので安心して授業を受けることができます。
ーーベビーシッターはどんな基準で採用しているのですか？
基本的に昔から働いていて、信頼しているベビーシッターさんにお願いしています。
常時3人のシッターさんがいるのですが、お子さんの人数が多くて足りない時、もしくはどうしてもそのシッターさんが来れない時は、そのシッターさんからの紹介で来るシッターさんにお願いしています。
安心して過ごせる生活環境
食事も一級品
ーー食事面で気を使ってるとこはありますか？
はい。フィリピンは食事がイマイチ合わないと言う生徒さんも多くいるので、良い勉強をして良い食事を提供したいと言う気持ちから、食事には特に力を入れており様々な工夫をしています。
料理を作ってくれるキッチンスタッフは料理経験が長く日本食もわかる人を中心に組んでおり、レシピは基本的に日本食で、本校の献立は1ヶ月分の料理が決まっており、生徒がいつどんな食事が出るのかわかるようなスタイルをとっています。
食後には毎日その日の食事の評価をつけてもらうようにしていて、この評価次第でキッチンスタッフのボーナス等も左右されるようになっています。
落ち着いて勉強できる生活環境
ーー生徒さんは、休みの日はどんな事をされてますか？
正直、学校周辺には市内の方と違って何もないので、良い意味で誘惑がない分、休みの日も出かけずに寮にいる生徒が多いです。
その他には本校で提供しているアクティビティで遊んだり、学校の周りはすぐ海なのでビーチに出かけたりする生徒さんもいます。
また、最近では近くにマクタンニュータウンができてカフェや、レストラン、スーパーなどがあるので、以前よりは外に出る生徒さんも増えつつあります。
※First English Global College校 の訪問記事はこちら！
まずは勇気を持って来ることが大事
いろんな選択肢がある留学スタイル
ーー留学に悩んでいる方へアドバイスをお願い致します。
本校の卒業アンケートで、必ず生徒さんがもっと早く留学に来ていれば良かったと答えます。
どこの学校でもそうだと思いますが、やはり留学って楽しいですし、成長を感じられるので良い印象を持って帰国される方が大半なんですよね。でもそれって実際に来てみないとわからない事じゃないですか。
フィリピン留学のいいところは1週間からありますし、本校に限っては1日4時間だけ授業を受けることが可能なので、旅行のついでに体験できますし、留学に悩んでいる場合も事前に下調べをすることができます。
なのでまずは気軽に来てもらいたいです。
まとめ
いかがでしたか？
ファーストイングリッシュのように、親子で来ても集中できる配慮、サポート、環境、カリキュラム、食事面など、多くの点で充実している学校があれば留学未経験の方でも安心して留学できますよね。
ファーストイングリッシュに留学してみたいと思った方はぜひ気軽に留学比較ドットコムにご相談ください。
経験豊富な留学カウンセラーが全力でサポートさせて頂きます。
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