リピーター多数!!留学なら少人数制で絆が深いフィリピン・セブ島のTAKAHARI ENGLISH ACADEMY校

TAKAHARI ENGLISH ACADEMY

こんにちは。留学比較ドットコムです。

初めての留学ではたくさんの不安が付き物です。

・英語を学べる環境に相応しい場所なのか。
・講師陣や スタッフの対応はしっかりしているのか。
・日本人が多くても英語を上達できるのか。

不安を挙げればキリがありません。

今回は少人数制で先生や生徒、スタッフとの距離が近く絆が深いTAKAHARI ENGILSH ACADEMY校(以下:タカハリイングリッシュ)の今藤社長に取材をさせて頂きました。
大人数が苦手な方や、少人数で勉強に集中したい。他の学校よりも日本人が少ない学校が良い。と思ってる方におすすめの記事となっています。

 

苦労の連続だったタカハリイングリッシュ開校前

英語の重要性に気づいたセブ島生活

ーー今藤社長がタカハリイングリッシュを開校しようと思ったきっかけを教えてください。

元々教育事業に興味がありました。

セブ島に来てから3年が経った頃、この街がどんどん好きになり、今後更に英語が重要になると思っていた事もあり、語学学校を開校したいと思うようになったんです。

そうは言ってもその時の自分はまだ英語が全然話せませんでした。

ーーセブ島に初めて来たのはいつ頃ですか?

セブ島に来たのは今から9年前の2011年になるのですが、その時に初めて働いた仕事がブリッジシステムエンジニアという仕事で日本企業と海外企業を繋ぐ仕事でした。
英語も話せなければ、パソコンも使えなかったので仕事仲間と意思疎通が合わず、自分のせいで不快な思いをさせてしまった社員などもいました。
英語が話せないと働く事が出来ないですし、仕事をしていく上で英語の重要さに気づきそれから独学で英語を勉強し始めました。

 

ひたむきに動き続けた準備期間

ーー開校する時の事を教えてください

まず、学校を創立したいと思ってからすぐに行動をし始めたんですが、最初は、日本の法人を立ち上げて一人で留学エージェントの仕事を受け持ちました。紹介する学校はもちろんセブ島の学校です。
日本支社として日本からの留学生とセブ島の学校を繋いでいたのですが、ある程度経った時に台湾にも目をつけ、台湾支社を作りました。

ーー台湾支社を作る時は英語でやりとりしていたんですか?

いえ。元々、中国にも留学経験があったので中国語も話せたんです。日本支社と台湾支社を作ってからはひたすら動き続け、段々と会社の実力がついていき、20171月に学校を開校する事が出来たんです。
開校前はTESDAだったり、諸々、必要な許可を取得するのに凄く苦労しましたが、開校当初の仲間と少人数で力を合わせ、協力し合う事で無事に開校ができたので嬉しかったですね。

 

家族のように大切な仲間達

一人一人を大切にしているから多いリピーター生徒

ーー学校で力を入れているとこを教えてください

繋がりを大切にしています。
生徒はもちろん、先生やスタッフ、全員合わせてチームですし、チームは家族だと思って接しています。

他の大きな学校さんと違ってきちきちしておらず、先生と生徒の距離感が近いので、生徒さん同士や親子で来てる方も仲良くなりやすいと思います。なので先生にも良い人に来てもらっていますし、生徒もリピーターが多い事は本校としても自慢できる部分です。

ーーリピーターが多いという事は学校を気に入ってる証拠ですもんね。生徒さんはどのくらい留学される方が多いですか?

長い人で1年ぐらいで、平均すると23ヶ月ぐらいです。
リピーターの方も卒業してから日本に帰国して、早い人は1ヶ月後にまた来る方もいますよ。

 

人柄、能力共に高い自慢の講師陣

ーー講師陣はどのような先生がいますか?

採用の際に人柄を重要視しています。
その先生の明るさ、フレンドリーさ、長期で働いてくれる人、生徒を大事にしてくれる人が多いですね。

能力面では、 教育する立場ですので講師全員が、教員免許、または国際英語教授資格(TESOL)を保有しており、英会話講師としての指導力はもちろん、話題の豊富さと親しみやすさ、第一の目的である「生きた英語」が自然と身につき、 語学を通して大切なことをたくさん学べる、ユニークで魅力的な先生方です。

 

英語上達に最高な環境

生徒のレベルに合わせて対応できる柔軟なカリキュラム

ーータカハリイングリッシュの授業の強みを教えてください

生徒の適正レベルに合わせる事ができ、例えカリキュラムの途中でも柔軟に対応できる事です。

生徒層としてお医者さんや看護師さんのような専門職の方にも来て頂く事が多く、生徒によってはしばらく経ってから、日常的な英会話よりも専門用語を学びたい。と要望する方もいますのでその方々のレベルに応じて、カリキュラム作成をしたりコーディネートをしております。

ーーお医者さんや看護師さんも来られるんですね。他にはどのような生徒さんが多いですか?

1030代の方はもちろんですが、最近では60代の方もいらっしゃいます。
他には、お孫さんとおじいちゃんや、おばあちゃんと来る方もいれば、3世代で来る方々もいるので幅広い層の方々に来て頂けるようになりました。

英語に触れる機会が多い距離感

ーー実際にそういった方々からの意見などはございますか?

やはり、親御さんは今後の事を考えて小さいうちから英語に触れさせて話せるようになってほしいという方が多いですね。

そういった面でも少人数制だと距離が近いから授業だけではなく、休憩中や食事中にも先生と交流ができたりして英語に触れる機会が多いのがメリットですね。

ーー生徒や先生の数はどのくらいですか?

生徒の定員は80人ぐらいです。

多い時は100人を越える事もあります。その時は寮も埋まってしまうので近くのサロッサインターナショナルホテルに泊まってもらいます。

先生の数は大体4050人ぐらいで、ピークシーズンには、昔働いていた先生などにスポットで入ってもらう事もあります。

日本人が多くないのも一つの強み

ーー日本人以外の国籍の方も多いとお聞きしたんですが割合的にはどんな割合ですか?

大体日本人6割、台湾人3.5割、その他(ロシア、カザフスタンなど)0.5割といった感じです。

エージェント時代の台湾の人脈を活かしたり、今でも、台湾と日本、セブを行き来したりしているのでそこからの紹介もあって台湾人が多くなっています。

 

将来を考えてグローバルに活躍してほしい

英語を学ぶ方法はたくさんある

英語を学びたいと思ってる若い世代に何を伝えたいですか?

私自身が英語を全く話せない時からセブ島に来て仕事を始め、そこから学んで英語に携わりながら事業をできた事もあり、日本人の方々にはグローバル戦士なってもらいたいんです。

若い世代の方々は海外に来なくても日本で学んだっていい。
それから少しでも海外に出てきてもらえたら嬉しいですね。ましてやセブ島は日本から片道で4時間ちょっとで来れますし、異国の文化に触れて将来的にグローバルに働けるビジネスマンになって欲しいです。

英語を話せる人を増やす事が教育者の役目

ーー最後に今藤社長の思いを話してもらえますか?

世界は凄く広いので将来を考えた時に日本だけで市場を勝ち取るのは中々難しくなっていくと思います。

これからは今まで以上に日本の良い技術やノウハウ、サービス、商品などのメイドインジャパンをどんどん世界に発信してもらいたいですね。

ひと昔前は海外に行く事は難しかったけれど今はそれが容易にできる時代です。

小さなうちから異文化に触れる事で大人になった時にいずれそういう経験が活きるんではないかと思ってます。

そういう人達が増えるように私達も日々勉強し続け、どうやったら沢山の人に来てもらえるのかを考えつつ、トライアンドエラーを繰り返して今後も、開放感があるテラスに生徒さんやスタッフが笑顔溢れる学校を作って行ければなと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

タカハリイングリッシュ校は少人数制で日本人が少なくアットホームな学校です。

留学に来て先生と生徒の距離感が近ければ相談事なども気軽にできるので不安が少なくなりますよね。
また日本人が多くない学校なので生徒間通しの会話も自然と英語で話すことになるので英語上達には抜群の環境です。

TAKAHARI ENGLISH ACADEMY校に留学してみたいと思った方はぜひ気軽に留学比較ドットコムにご相談ください。

経験豊富な留学カウンセラーが全力でサポートさせて頂きます。

 

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