【NILS体験談】60代からの挑戦!セブ島にある語学学校NILSに留学して自分の世界が広がりました!
New International Language School (NILS)「もういい年だし、今から新しいことに挑戦するなんて遅いんじゃないか…」
「60代で英語に挑戦しても、身につくことなんて出来ないだろう」
そんな風に考えて留学を諦めてしまっている方はいませんか?
今回インタビューさせて頂いた堀内さんも、留学に来る前はそんな風に悩んでいた方の一人です。
しかし、留学比較ドットコムに勇気を出してお問い合わせしてくださったお陰で、今では留学して本当によかったとおっしゃっています。
自分の年齢を気にして留学に行くか躊躇っている方、新しいことに挑戦することに不安を感じている方、必見の記事です。
体験者プロフィール
名前 : 堀内 春由 さん
年齢 : 63歳
場所 : セブ島
学校 : NILS校(Newtype international language school)
期間 : 8週間
60代からの挑戦!セブ島留学で使える英語を身に付けてもっと人生を色鮮やかにしたい
きっかけは海外旅行者との触れ合い
ーー留学したいと思ったきっかけを教えてください。
私は29年前より富士山本八合目(海抜3,400m)の山小屋で仕事をしています。
富士山が世界文化遺産に登録されてから、外国人のお客さんの予約が増えてきました。
従来、日常の業務では直接外国人客と話す機会は少なく、売店でも片言の英語対応で何とかしていました。
英語を話せるよう様になれば、山の案内や注意事項をもっと丁寧に紹介することが出来ますよね。
また、お客様と英語で会話ができればさらに仕事も楽しくなると思いました。
また、妻と海外旅行に行く機会が多く、今までは殆どが日本語が通じる圏内の国に行くことが多かったので、
もし英語が話せればヨーロッパ方面などへの旅行も可能になって、人生がもっと色鮮やかなものになると思いました。
ーー留学前の英語力はどれくらいでしたか?
学校を卒業してからもうすぐ半世紀近くになります。
日常生活の中では英語を使う機会も無く、今頃では中学生の低いレベル程度のものだったと思います。
ーーどんな英語力を伸ばしたいと思って留学しましたか?
目標はネイティブになることではなく、あくまでも話している相手の言葉を理解でき、自分の思いが通じる程度の力がつけばよいと考えていました。
留学前に事前準備をもっとしてくればよかった
ーー留学前の不安は何でしたか、また、実際はいかがでしたか?
不安は特になく、2か月後には何とか話せるようになってくれていたらいいな,,,という希望のみでした。
しかし、留学先に行ってみると再留学をしている人が多く、その中の何人かと話をする機会を持ちました。
その方々に聞いたのは、2カ月でペラペラと話せるだけの英会話力を身につけるのは難しいといわれました。
英語はわからないけど話せるようになりたいとの思いで勉強に行ったのに、実際の授業は最初から100%英語でのスタート。
先生から何を言われているのか全く理解できませんでした。
早ければ2週間くらいで耳が慣れて聞き取れるようになると聞いていましたが、それはとても無理なことでした。
だいぶ後になり授業の中では辞書や電子辞書を自由に使ってもいいという事がわかり、少しずつ対応が出来る様になりました。
事前にもっと情報を調べたり、英語の文法などを勉強してしっかり留学に向けて準備をしておけばよかったなと思います。
留学比較ドットコムに相談してよかった
ーー学校を選ぶ際、重視した点はどこでしたか?
日本人はシャイなので日本の学校の様なグループレッスン形式では質問もし辛く、多くの日本人には向かないと聞きました。
そのような雰囲気の中で短期間での英語習得は無理だと思ったので、最初からマンツーマン方式での授業を考えていました。
私の希望でもあり、留学比較ドットコムの方の勧めでもあったマンツーマン形式による8時間授業を選択しました。
ーー申し込みの決め手は何でしたか?
ある程度は絞り込み学校を選択していましたが、留学比較ドットコムのスタッフさんとのやり取りで留学期間と自分の希望に合った学習スタイルである事、そしてキャンペーン期間による安価な特典もあったことからセブに決めました。
ーー色々な国や地域がある中で、セブ島での留学を選んだ理由を教えてください。
移動時間、場所、留学期間、学習方式、コスト等について調査し、口コミも参考にしました。
知人にカナダ留学の経験者がいてそちらを勧められもしていましたが、最終的には留学比較ドットコムの方とのやり取りで自分の希望に合った学習スタイルである事でした。
ーー留学比較.comの渡航前の案内はいかがでしたか?役に立った情報を教えてください。
出発の10日あまり前に渡航案内と旅のしおりをメールでいただきました。
初めてのフィリピンであり空港でのピックアップ情報もちろんですが、日常生活における注意事項や持ち物について出発前に知り、持ち物を準備する上で非常に参考になり良かったと思っています。
NILSは他のセブ島の語学学校と違います
初めての事ばかりで新鮮!セブ島の生活
ーーセブ島の生活はいかがでしたか?治安、物価、観光などについて教えて下さい。
旅のしおりで事前に知っていたこともあり困惑することは少なかったです。
実際にスリの被害にあった生徒が数人いましたが、セブの治安についての警戒心が不足していた人達でした。
日曜日以外は勉強に集中したので、最後までアクティビティ参加は無かったです。
日本の感覚でいると物価は安く、食材、お酒、衣類、ジプニー、タクシーと何でも日本よりも全てが安価なのには驚きであり新鮮な気分でもありました。
NILSはとにかく楽しい!他の学校とは違うと評判の理由
ーー学校の雰囲気はいかがでしたか?
とにかく明るい先生達が多かったので、毎日がとても楽しかったです。
授業中でも突然先生と生徒が大きな声で笑ったり、事務員が歌を歌っていたり、お互いに勉強中なのに隣の先生や生徒と自由に話ができたりと日本の学校では考えられない事ばかり。
基本的には学校でも寮生活でも、何をしてはいけないという事がなかったです。
先生と生徒が学校以外の場所で合う時は事前に承諾を受けること….くらいで、他は殆どが自由でした。
ーー学校の授業について、良かった点を教えてください。
とにかく明るい性格の先生が多く、毎日が笑顔で楽しく勉強できたことです。
言葉が通じ難いところは白板に絵や漫画を書いて説明してくれる先生や、ジェスチャーで表現してくれたりと工夫をしてくれました。
授業中先生は英語のみを使うという学校のルールを守っていたので、殆ど日本語で話してくれることはありませんでした。
その為、わからないことは自分で調べる、先生とのコミュニケーションをとるという事が増え質問の仕方も少しずつ分かるようになったのは収穫でした。
ーー学校の授業について、改善してほしい点を教えてください。
セブではどこの学校でも同じだと聞きましたが、授業では日本語を全く使わないという事に不便を感じました。
もう少し詳細にオリエンテーションの時間を使い、入学以後に授業が始まってからしていい事、良くない事等について教えてほしかった。
授業の中で課題に取り組んでいるときに単語の意味が分からず悩んでいましたが、辞書や電子辞書を使っていいという事を知りませんでした。
そのため、カンニングのイメージがあり数日間は使えず勉強が進まなかったことをしばらくしてから後悔することになりました。
ーー特にどの授業が自分にとって良かったですか。
私は発音の授業が良かったです。
日本で使っていた単語の発音がまさにカタカナ英語の発音だったという事を実感しました。
正しい発音を教えてもらい、街に出てスーパーなどでの買い物の際に現地の人たちとの会話で自分の言っている言葉が通じたときは嬉しかったです。
ーー先生との留学中のエピソードがあれば教えてください。
フィリピンには俗に言うオカマが多く、学校の中にも数人のオカマ先生が存在し化粧もしている人がいました。
だが、フィリピンでは人種差別やイジメ等がなく、人権を同等に扱っている事に対して感心したのと、日本との違いに大きな温度差を感じていました。
先生の中にも数人のオカマがいたのですが、その中の一人に愉快な先生がいたので毎日仲良く楽しく話をしていました。
また帰ってきたい!英語力もしっかり身についたセブ島留学
しっかり伸びた英語力
ーー留学期間でどれくらい英語が伸びましたか?
1カ月半を過ぎても英会話が出来るようになったという実感がなく少々焦りもしていましたが、朝起きて独り言学習をしていた時に言いたい事が英語で話せたことがありました。
チェックしてみると勉強した文法通りの単語が並んでおり間違いないことが確認できました。
それからは何となく誰かに銀行までの行き方を聞いたり、バスの行き先を質問したりというフレーズが幾つか言葉に出てくるようになりました。
英語力が伸びたと感じたエピソード
ーー一ヶ月半ですごいですね!何か成長を感じたエピソードはありますか?
まだ自信を持って英語が話せるというわけではないのですが、実際に帰国の日、成田空港でうろうろと歩く外人の親子がいたので声をかけたのです。
中国人でしたが、初めて来た日本で千葉までの電車の乗り方と、千葉からのバスの移動方法がわからずにスマートホンを見ていたんです。
せっかくなので話しかけてみると、娘さんは英語が話せたので行き先などを尋ねました。
細かい説明が難しくてできないところがあったので、私もバス停で正しい行先であることを確認し、下車する場所を伝え別れました。
学校で習ったことを思い出しながら何気ない会話と道案内をしながら、成田空港から約一時間の案内でした。
英語でのやりとりでしたが、私の英語が何とか通じたんだなと喜びを感じました。
今後の目標は継続して英語の勉強する事
ーー英語に関連する、今後の目標を教えてください。
話す、聞くことを日常生活の中で少しでも増やしていきたい。
更に聞く力を伸ばして、答えられ会話が出来る様に勉強を続けていきたいと思います。
そして、留学の目的だった仕事に生かすことと海外旅行に活かせるように更に英語を勉強していきます。
ーーまた留学をしたいですか。また、どこで留学をしたいですか?
今後、機会が持てれば再度留学してみたいという希望はあります。
しかし現状は具体的に何時、何処でという事までの詳細は決めていません。
来年早々の仕事のオファーを受けていることもあり、再留学については現状プラン無しです。
留学比較ドットコムに電話して人生が180度変わりました
ーー最後に、留学に行くか悩んでいる方にメッセージをお願いします。
英語が話せるようになると自分の人生が明るくなることが今回の留学でわかりました。
留学中のように1日10時間以上が勉強漬けの毎日だった様な環境を作ることは、日本での自分の生活の中では無理ですが少しでも勉強する時間は持ちたいと思っています。
今回の留学を決断できたのは留学比較のスタッフさんとやり取りした際にとても親切な対応をしてもらい、たくさんの情報を提供していただいたことによるものでした。
悩みに悩んだ末にセブ留学を決断した結果、2か月間の楽しい留学が体験できたことを大変うれしく思うと共に、留学決定までのスタッフさんの対応に改めて感謝しお礼を申し上げます。
今後も私と同じ様に楽しく留学が出来る方が増えてくれる様に祈念します。
大変お世話になりありがとうございました。
まとめ
いかがでしたか?
堀内さんは、留学比較ドットコムで自分自身の思いや悩みについて相談したお陰で、留学を決意してくださいました。
新しい挑戦をすることはとても勇気が要ります。
そんな時に、親身に寄り添って話を聞いてくれる方がいたら、大きな決断をすることもできますよね。
特に、年齢や自分のスキルを気にして、留学という大きな決断をすることに迷いを感じている方は、是非とも留学比較ドットコムまでお問い合わせください。
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