【フィリピン留学】日本資本・韓国資本の違いとオススメの学校を紹介

こんにちは留学比較ドットコムです。

 

フィリピン・セブ島留学には大きく分けて、日本人が経営する日本人資本の語学学校と、韓国人が経営する韓国人資本の語学学校の2つがあります。この記事では、日本資本と韓国資本の語学学校違いについて解説していきます!

 

日本資本の特徴

 

やはり何よりも安心できることが挙げられると思います。日本資本の学校の場合は、日本側にオフィスがある学校がほとんどですので緊急時でも安心してご家族の方が連絡ができます。留学中のサポートも韓国資本に比べると手厚いサポートをしている学校が多いです。

 

あと基本的に日本食が食べれます。これは結構重要だと思います。韓国資本だとほぼ3食キムチがオカズというのも当たり前です。長期滞在になればなるほど、食事の環境は重要となってきますので、日本食が食べられない環境は辛いという人は日本資本の方がオススメです。

 

人との新たな出会いも日本資本の魅力


日本資本だけに留学生は日本人ばかりとなります。様々な職種や経験を持った人(学生や社会人、シニアの方など)が集まっていますので、語学留学という目的以外でも多くの社会経験や人生経験人脈構築を築く良い機会となります。

 

日本資本オススメの学校

New International Language School (NILS)

 

韓国資本の特徴

韓国人資本の語学学校はスパルタ式の語学学校が多いため、平日外出禁止や義務自習時間等の学校規則が厳しいため、自分一人で勉強するとどうしても怠けてしまう、自分に厳しい環境で勉強したいという方にも向いています。IELTSやTOEFLコースがある語学学校も多く、厳しい学習環境で確実に点数アップを目指す方におすすめです。

多国籍の環境で異文化の交流がしたいという方は日本資本よりも韓国資本の方がお勧めです。郊外にある学校がほとんどで、規模が大きく、ジムやプールなどもある学校が多いので、授業時間外にエクササイズしたい方にも適しています。

韓国資本オススメの学校

 

CEBU BLUE OCEAN ACADEMY

 

いかがでしたでしょうか?

日本資本・韓国資本それぞれに特徴があるので、自分に合った学校選びを心がけましょう!

留学比較ドットコムでは、在住のカウンセラーがあなたの希望にピッタリの学校を紹介しますので、お気軽にお問い合わせください。