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留学中の勉強方法

【Listening ー リスニング】の勉強方法

英語を話す上で最も必要な力は、リスニング力です。自分がどんなに単語や文法を知っていても、相手が何を言っているかを聴き取り、理解することができなければ会話が成り立ちません。そういった意味でも、リスニング力は留学生に最初に身に付けていただきたい力です。

リスニング力を伸ばすための3つの方法

①正しい発音を習得する
発音はリスニングには関係がないように思えるかもしれません。しかし、リスニング力を伸ばすためには、正しい発音を習得することが必要不可欠です。
 例えば、goodの比較級である「better」という単語は、「t」を「d」に変えて「ベダー」と発音します。これをしっかり発音できていないと、「ベダー」と聴いても「better」という単語が出て来なくなってしまいます。ですが、逆にこうした発音が正確に出来るようになれば、それと同時にその単語を聴き取ることができるようになるため、リスニング力を伸ばすことができます。
 発音のクラスが語学学校で用意されている場合は、レッスンの中で集中的に発音を勉強していけば大丈夫です。


②好きな映画やスピーチでディクテーションをする
ディクテーションとは、音声機器等を使用して、聴き取れた英語を書き取って行く作業のことを言います。ディクテーションを行なう際、モチベーションを維持させるためにも、自分の好きな教材を使用することをオススメします。
 例えばディクテーションに洋楽を使用する場合は、以下のように進めていきます。

  1. まずは音楽を再生して、聴き流す
  2. 再度音楽を再生する
  3. 聴き取れた英語を書き取る(わからなかったところは空欄にしておく)
  4. 再度再生して、わからなかったところを埋めていく
  5. 一通り終わったら歌詞を見て答え合わせをする
 最終的に、歌詞を見なくても聴き取ることができ、自分で歌えるようになれば完了です。洋楽以外でも、洋画や有名な政治家などのスピーチでもディクテーションを行なうことができます。


③日々のレッスンでリスニング力を伸ばす
リスニング力を伸ばすことは、英会話をする上でとても大切です。ですが、講師との会話の中で7割近く聴き取ることができているのであれば、リスニングの対策をしなくても自然とリスニング力は上がっていきます(①の発音は、レッスンを受けて鍛えていくことをオススメします)。ですので、ある程度英語が聴き取れる方で、「せっかく留学をして日本人以外の人と会話ができるのだから、リスニングよりもどんどん会話をしていきたい」という方は、日々のレッスンでカバーしていきましょう。

【Speaking ー スピーキング】の勉強方法

スピーキング力というと少し抽象的ですが、簡単に言うと「自分の言いたいことを英語で相手に伝えられる力」のことです。とはいえ、どうすればスピーキング力を上げることができるのか、セブ留学をしている方でもわからないことが多いと思います。以下に、スピーキング力を伸ばすためのステップをまとめました。

スピーキング力を伸ばすための3つのステップ

[STEP1] ライティング力を伸ばす
レッスンで先生と話していても、言いたいことを単語でなら伝えることができるが、文章で伝えることができない、という方は、まずはライティングに力を入れることをオススメします。文章を書く際はゆっくりと英文を作ることができますが、会話となるとそうはいきません。

 例えば、「I like apple better than banana.」という英文を書くことができないのに、スピーキングの際にとっさに「I like apple better than banana.」と言うのは難しいですね。どのようにしてライティング力を伸ばすかについては後述しますが、スピーキング力を伸ばすにはライティング力が必要であることを抑えておいてください。


[STEP2] 好きなトピックで英文を書き、覚える
 英語で会話をする場合でも、日本語で会話をする場合でも、そもそもネタがなければ会話ができません。例えば、日本語で「自己紹介をしてください」と言われた際、何を話すかが明確になっていないとそもそも話すことが出て来ません。
 「スピーキングができない」という人に共通しているのは、もちろん文法や単語も関係はしていますが、多くは「話すネタがない」というのが原因です。自己紹介のみならず、「優先席の設置に賛成か反対か」と聞かれても、その質問に対して答えを持っていないと、日本語でも英語でもとっさに答えることはできません。
 ですので、まずはネタを用意することが大事です。自己紹介であれば、何を話すのかを考えて英文を作ってみる。環境問題に興味があるのであれば、環境問題をテーマに英文を作ってみる。そして、それを覚えてしまえば、先生と会話をする際にも覚えたネタで話すことができるようになります。


[STEP3] ひたすら話す、そして慣れる
 ある程度話すネタができてきた後は、ひたすら話して慣れていくしかありません。レッスンの中で積極的に話したり、空き時間や休日を利用してカフェやレストランで外国人に話しかけてみたりして、英語をどんどん使っていきましょう。

【Reading ー リーディング】の勉強方法

「英語を話せるようになりたい!」という方にとって、リーディングは「英語の本を読むつもりはないから・・・」と避けてしまいがちですが、実は英語力を総合的に伸ばしていくのにリーディングは適しています。話せるようになるには、英語の本を一冊読んで文章に慣れ親しむのが何よりも近道なんです。リーディングによって伸ばすことができる要素は、以下の5つです。

リーディングで伸びる5つの要素

①英文理解力
 英文理解力とは、「英文全体で何が言いたいのか」を把握する力のことです。1つ1つの英文を理解できても、長文になったときに「英文全体で何が言いたいのか」を把握することができなければ、手紙を読む際にもエッセイを読む際にも、理解をすることができません。そういった意味で、この力を身に付けることはとても重要です。

 この英文理解力を身に付けるには、文章を要約する練習をするのが効果的です。段落がいくつかある文章の場合は各段落で内容を要約してみて、その後に文章全体の要約をします。さらに、要約が終わったら、先生に見せて評価してもらえば自分の理解が合っているのかどうかを確かめることができます。要約する際、各段落の最初の文と最後の文に注目するのがコツです。


②発音
 セブ島でリーディングをレッスンとして行なうことのメリットの1つが、「先生の前で音読をし、間違っている発音があったら先生に直してもらうことができる」という点です。日本では、発音をチェックしてもらえる機会は英会話教室に通わない限り中々ありませんので、この機会を活かしてキレイに音読できるようになり、キレイな発音を手に入れましょう。


③スピーキング力
 レッスンの際、各トピックについての自分の意見や、各段落で何が言いたいのかを、先生に話してみましょう。そうすることで、スピーキング力も英文理解力と同時に伸ばすことができます。留学期間は限られていますので、スピーキング以外のレッスンでいかにスピーキングの機会を作っていくかが、英語が話せるようになるかどうかの鍵です。


④語彙力
 英文を読む際、多くの場合わからない単語やフレーズに出会います。もしもわからない単語やフレーズに出会った場合は、その単語をノートに書き出して意味を確認しましょう。その次に、その単語やフレーズを使って例文を作ってみてください。覚えているかどうかよりも、その単語やフレーズを使ってしっかりと例文を作ることができるかどうかが大切です。


⑤文法
 文法は英文を作る際に重要ですが、英文を読む際にもとても重要な要素です。なぜなら、文法がわからなければ、英文を正確に理解することができないからです。ですので、英文を読みながら「単語はすべてわかるのに、英文の意味がわからない」というときはたいてい文法が原因です。そういった時は、先生に質問したり、自分で持っている文法の参考書などでチェックしたりして、文法を学びながら英文を理解していきましょう。

【Writing ー ライティング】の勉強方法

ライティングは、レッスンを受けていただく際には主に手紙やエッセイの書き方などの「型」を学んで行きますが、ここではそういった「型」ではなく、”英語を話すための”英作文術をお伝えします。

 通常、英語で文を作る際にわからない単語があったら、辞書で単語を調べていると思います。ですが、辞書に頼りすぎてしまうと、例えばショッピングセンターで洗剤の場所がわからなくて店員に尋ねたいときに、もしも「detergent」という英単語がわからなかったら店員に聞くことができなくなってしまいます。この場合、「I want to wash my laundry. (洗濯したいのですが・・・)」と言えば、店員に通じます。このことからもわかるように、「知っている単語と文法を駆使して、うまく言い換えて言いたいことを伝える」という力が、”英語を話すための”英作文には重要になってきます。

※もちろん、知らない単語を辞書で調べて覚えていくことも重要です。

英語を話すための英作文3つのステップ

[STEP1] 日本語の文章を用意する(レッスンで使用するものでも何でも可能)
[STEP2] 辞書を使わずに、英文に訳す⇒ココが大事!
[STEP3] 先生にチェックしてもらう(その際、もっと良い言い回しや単語を教えてもらう)

【Grammar ー 文法】の勉強方法

 ほとんど多くの日本人は中学校・高校で英文法を勉強してきたので、セブで1から勉強する必要がない方が留学生の中には多いです。とはいえ、「文法は忘れてしまった・・・」という方や「もう一度復習したい」という方もいると思います。また、文法がわからないと英文を作ることができませんので、やはり文法は英語学習において重要です。

 また、日本で英語を勉強する際は練習問題をひたすら解くと思いますが、目的が「英語が話せるようになる」ことであれば、練習問題を解いていくよりも実際に例文を作ってみて先生にチェックをお願いした方が効果的です。

例文を作って覚えて、文法を習得する

①文法を学ぶ(現在完了形など)
②学んだ知識を活かして例文を作る
③作った例文をレッスンの中で使って覚えていく
④間違っていたら、先生に指摘してもらう

【Vocabulary ー 語彙】の勉強方法

 ある程度英語に慣れてくると、多くの人は「語彙」の壁にぶつかります。留学生の中には、「言いたいことがあるのに、語彙不足で言いたいことが言えない・・・」「もっと単語を覚えないと・・・」と感じたことがある方がたくさんいらっしゃるのではないかと思います。

 ですが、しっかり中学校・高校で英語を勉強してきた方は、単語を「覚えていない」のではなく、「使えていない」ということが理由で「語彙不足だ」と感じることが多いです。ですので、単語を勉強していく際は、「使う」ということを重視して進めていきましょう。

語彙を増やすための3つのステップ

[STEP1] 単語の意味を確認する
[STEP2] その単語を使って例文を作ってみる
[STEP3] 作った例文をレッスンで使ってみて、正しいかどうか先生にチェックしてもらう

映画を使って語彙を増やす

 英語を勉強する際は、好きなものを題材にしていただくのがモチベーション維持につながります。実際、語学学校の先生に「どうやって英単語を覚えていったのか」と質問すると、「映画を観て覚えた」という答えが多く返って来ます。ここでは、先生もオススメする「映画を使った語彙習得方法」をご紹介します。

★映画を使った語彙習得方法
[STEP1] 映画を字幕ありで観る(英語の字幕)
[STEP2] わからない単語が合ったらメモをし、調べる
[STEP3] その単語が実際に使われているシーンを丸ごと暗唱できるよう、覚えてしまう
[STEP4] 自分で例文を作ってみて、先生にチェックしてもらう