留学カリキュラムの基礎知識|フィリピン留学なら留学比較.com

留学中の勉強方法

留学カリキュラムの基本知識

ESLとは...

留学カリキュラムでよく目にするESLコース。ESLとはEnglish as a Second Language(第2外国語としての英語)の略です。英語圏の大学では、ネイティブにとっての国語と区別して、主に留学生向けの英語コースをESLと呼んでいます。

  1. LISTENING(聞く)詳しい勉強方法
  2. READING(読む)詳しい勉強方法
  3. SPEAKING(話す)詳しい勉強方法
  4. WRITING(書く)詳しい勉強方法
  5. GRAMMER(文法)詳しい勉強方法
  6. VOCABULARY(語彙)詳しい勉強方法
  7. PRONUNCIATION(発音)
  8. FREE TALKING(会話)
などのベーシックな授業を通して英語を学んでいくコースとなっております。初めての語学留学や、基礎を身に着けるため、最初にお薦めするコースです。また、各語学検定試験の底上げや弱点克服にも、基礎コースとして設定されている科目となります。TOEICの点数アップの為のご留学の場合でも、英語レベルが初級段階の場合、過去問題を英語で勉強するよりも、READINGやLISTENINGのレッスンを受けてまずはベースアップに取り組む方が、TOEICの点数アップにつながります。
 また、大学付属の英語学校の場合は、基礎科目よりも、アカデミックライティングやリサーチスキル、学術レポート(アカデミックライティング)に重点が置かれることもあります。
 語学習得に近道はありません。基本を学び、自ら工夫して貪欲に学びましょう。

ビジネスカリキュラム

 ビジネスシーンで必要とされる英語力を、各カリキュラムに沿って習得していくレッスンです。これから外資企業で働きたいという方、英語を使ったビジネスに携わる方、まずはESLコースで中級以上の英語レベルを身に着けた方、既に語学能力の高い方対象のレッスンとなります。
 各校とも、基本マテリアルは以下の通りです。

ビジネス語彙

 日本にもビジネス表現と普段の表現があるように、英語にもその表現の違いがあります。ビジネスシーンで必要とされる語彙や英語表現を重点的に学び、フォーマル表現とカジュアル表現の違いを学んでいきます。

ビジネス会話

 日常会話のコミュニケーションに加え、よりフォーマルなビジネスの現場にふさわしい表現を身に着ける。
 ・プレゼンテーション
 ・ディスカッション
 ・スピーチ
 ・交渉
 ・電話応対のマナー
特にプレゼンテーションやディスカッションに力を入れたレッスンを行う学校もございます。

ビジネス文書

メール・報告書の書き方など。

さらにレッスンを深めていくと、英会話能力の向上にとどまらず、与えられたテーマについて調べてレポートを作成するなど、より実践的な表現能力を鍛えるレッスンへと移っていきます。

また、ビジネスコースに力を入れている語学学校には、TOEIC対策コースやIELTS対策コース、CNNクラス、グループディスカッション、プレゼンテーションクラスの充実した学校がおおくあります。

英語反射脳を鍛えるカランメソッド

 カランメソッドは通常の4倍速で会話力を習得できると言われています。マンツーマンレッスンは、欧米留学の4倍の発言機会があると言われていますが、それに加えての4倍速カランメソッド。単純に16倍で勉強できるということでしょうか。あくまでも統計的な数字ですが、英語が口から出てくるという点についてはかなりの効果を期待できるレッスンです。予習も復習も必要としないカランメソッド、レッスン時間中はひと試合終えた後の爽快感が味わえるハードトレーニングです。

カランメソッドの主なルールは3つ

① 先ず、質問と回答の仕方を一通り聞いて覚えます
② 先生が質問を2回繰り返します。【Is it a pen? Is it a pen?】
③ 生徒は必ず完全な文章を使って答えます。【Yes.ではなく、Yes, it’s a pen. 】
④ 短縮形で答えます。【It isではなくit’s】
※授業中に生徒はテキストを開きません。

何回聞いても覚えられない・頭に入らないという人必見

 小さな子供は、まず音を聞いて言葉を覚えていきます。その後書き言葉を勉強していくわけですが、アルファベットの総数に比べ、漢字やひらがな、カタカナを多用する日本語は、英語圏の脳に比べ、より右脳の言語野を多用しているのではないかと考えられています。フィリピンの先生方は何か日本語を教えるとそのまま音で覚えてしまいます。もちろん、日本人の中にも音声タイプ・図形タイプ両者あるかと思いますが、右脳派の自分などは、言葉を使う時に実際使っている脳の場所が違うんだろうなぁと実感しています。そこで、日本人が英語脳を獲得するために2通りの手法が考えられます。

・本を読んで英語の視覚情報を増やす
・音で訓練する

後者の効率的な訓練方法がカランメソッドです。あまりに練習に特化しすぎていて、テーブルの横に立っている先生が「私は椅子の上に座っていますか?」などという質問を浴びせてきますが、前半は単純な文章でも、続けていくうちに高度な文法も口をついて出てくるようになります。

そして、英語の勉強に限らず物事を記憶するときは、

まず聞く →使う →反復して使う →しばらく時間をおいてまた使う

という過程で定着され、自分のものになっていきます。
カランメソッドはまさにその過程を踏襲していて、ひたすらハイスピードで会話を繰り返し、ひたすら音と声で定着させていく、完成されたレッスンメソッドです。
繰り返し練習するうちに、耳が慣れてきて、瞬発的に英語が出てくるようになります。さらには短縮形を用いて練習するため、いつの間にかネイティブスピーカーのコンバイン発音英語も聞き取れるようになってきます。
正しい文法の習得にも、リスニングにも効果的、ハイテンポで会話を繰り返すうちに、スピーキングもいつの間にか上達しています。発音もかなり厳しく強制されます。
生まれたての子供が言語を習得していくような自然な方法で、語学習得が可能なレッスンなので、文法を学んだことのない方でも、かなりの上達が見込めるのではないかなと思います。
もちろん、「文法やリーディングは大学の時に鍛えているけど、どうしても反射的に英語が出てこない。」という方には、飛躍的に話せるようになる学習メソッドとなっております。

マンツーマンVSグループ

なぜマンツーマンが評価されるのか

フィリピン留学の一番の魅力は何といってもマンツーマンレッスンです。マンツーマンレッスンを低価格で長時間受講できるのは、フィリピンだけ。
「どれだけ勉強していても、英語が話せるようにならない…日本の教育が悪いんだ…」
この声にも一理あると思います。サッカーの本を読んでいてもサッカーが出来るようにはなりません。実際、練習をし始めたときに自分の知識と現実の差に落胆してしまう場面に遭遇することになります。英語教育の現場にも同様のことが言えます。
文法として「S+V+C」を知っていても、「あの辺の本、私のだよ。」と言いたいときに、とっさに英語で表現できないのは、その訓練をしていないからです。
もしも中学1年生から、学ぶと同時に使う機会のあった幸運な方は、さほど苦労なくThose books are mine.が出てくることでしょう。
語学習得は、習うことと同時に慣れることが何よりも大切です。話せるようになりたければ、思い切って英語圏に飛び込むことです。そしてひたすら練習を繰り返すことです。それ以外に話せるようになる道はありません。
まず英会話の第一歩としては、「とにかく数多く話す」ことに尽きます。その点でも、マンツーマンレッスンは、グループレッスンに比べ高く評価されています。

グループレッスンは講師の指導力・マンツーマンレッスンは講師の人柄?

 フィリピンには公用語として、172各地の言葉と、国内共通のタガログ語がありますが、さらに初等教育から学校の授業が英語で行われます。同じく第二言語として英語を習得していますので、講師たちの教え方はとても上手。

 語学センスが非常に高い国で、街中では英語・タガログ語・現地の言葉が飛び交います。さらに大学まで卒業した講師たちの英語は流暢で国際的評価も高くなっております。米国発音で学ぶよりも、癖が少なく聞き取りやすいと言われています。グループレッスン、マンツーマンレッスンともに、訓練を受けた講師からは質の高いレッスンが提供されます。

 マンツーマンレッスンとグループレッスンには、それぞれの魅力と欠点があります。
「フレンドリーで朗らか」「指導に熱心」「すぐ歌いだす」「すぐ踊りだす」
というフィリピンの先生方のマンツーマンレッスンは、楽しくてリラックスできると定評があります。講師陣も毎日長時間、マンツーマンレッスンを続けていますので、話題も豊富で生徒の苦手とする事に対して注意深く指導してくれます。

 そうやって、日々のレッスンを繰り返していくうちに、徐々に会話が聞き取れるようになり、日本語だけでは使っていなかった声帯や咽頭、口唇、聴覚などが発達してきます。
 少しずつ表現パターンが増えていくにつれて、もっといろんな人とディスカッションしたいという思いも出てきます。そのレベルまで達すると、グループレッスンに魅力が出てきます。
グループレッスンは、人柄ももちろんですが、一緒に学ぶ人たちの国柄やレッスン内容、そして講師の指導力が重要になってきます。

 グループレッスンでは、CNNクラスや様々なテーマのディスカッション、歌やダンスを取り入れたアクティビティクラスなど、学校によって様々なレッスンが設けられています。
また、TOEICやTOEFL、IELTS対策のコースも少人数グループレッスンや、教卓で指導するスタイルのグループレッスンなど、各校、皆さまの語学習得に向けて趣向を凝らしたレッスンが設けられています。